弟子屈の道の駅の近くにあるお店、器とその周辺 山椒で「春の山椒展」なるイベントが4月28日から5月6日まで催されるというので、のぞきに行ってみた。
冬の山椒展は、ちょっぴりセール的な雰囲気があったけれど、今回の春の山椒展は昨年の片口とその周辺 うつわ展よりもテーマを広げた感じ。
でも、いつもの雑貨スペースはなんと
本屋さん。といっても、これじゃあわかりにくいかも知れないがっ。
今回も手に取ることができるリトルプレス、北海道と京都とその界隈を作っている方が仕入れてきた入手困難な本や蔵書からの放出本(?)などがいろいろ並べられていて、
こんなコーナーも。
組長が「これは毎日通いたい!」とか術中にはまっておりますがそれはさておき、
中は、陶器、漆器、磁器、ろうそくに
箸にグラス、
角物に曲げわっぱ、手ぬぐい、ルームシューズに豆類といろいろあるのだけれど、イベントの度に訪れている我が組としては、物欲ゲージはすごくあがるものの抑えることはできそうな気配。
なので本と、コレ。
和菓子工房ニセコ松風の和菓子に、あとは豆をゲットという流れかな〜と思ったら、特別企画の森つくし器展に新作が多く、やばい感じに。
ということで、結局いろいろお買い上げ。
まあそれがわかっていて、来ちゃうのだから、飛んで火に入る春の虫ですな〜。
そういや本のコーナーの壁に掲げてあった、これ。
確かに。確かにそうですね。はい。