カテゴリー
買い物

片口とその周辺うつわ展

「片口とその周辺うつわ展」という企画展が4月29日から5月6日まで弟子屈の山椒で開かれているというので、来てみた。

岡山、富山、滋賀、京都、多治見、そして旭川の作家のうつわが、道の駅摩周温泉の近くにあるこのお店に集まるというもの。

いつも美しい写真でポスターを作っている山椒が、今回はこんな変わったスタイル。でもこれ、それぞれの作家が書いたものらしく、なんかざっくりとした筆絵っぽいイラストだけれど、その作家の雰囲気が伝わってくる。

さて、器の方はというとテーマは片口ということで、それが主体ではあるけれど、それ以外にも小皿やお猪口、ぐい呑みなど、中くらいから小さめの器が所狭しと並べられている。

器が小さいこともあって、サイズだけでなくお値段も普段の山椒の企画展から比べるとお手頃。作品も道東の他のお店ではみないようなものや、今までとアプローチが違うようなものもがたくさんあり、物欲ゲージがやばいのですが、そこはおさえつつ……も、欲にあらがえずいくつかゲット。

普段は週末のみの営業だけれど、この期間中は毎日オープンしていて、もちろんいつものこの店舗スペースでも買い物ができる。

ここでたべものもゲットするのが我が組のパターンなのだけれど、ついこのあいだ第4号が出版された、ここの方達が作っているリトルプレス「北海道と京都と その界隈」も。
今回は玉子サンドネタやバーネタ、それに鉄っちゃんネタなどだったので、こちらも迷うことなくゲットしてしまい、結局、結構使ってしまった。

ゴールデンウイークどうしよう(おい)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です