おびひろ氷まつりの第3会場では、不完全燃焼ではないものの、ほのかな不発感があった我が組でしたが、帰りはスルッと循環バスに乗ることができ、車を駐車してあったばんえい競馬場にリターン。
よくみれば、この日はばんえい競馬への入場料が無料だということで、イン。というか、もどってきてから第4会場がこのばんえい競馬場だったということをはっきりと認識。
ということはさておき、初入場。
入り口にいきなり予想屋で、若干ビックリ。
ちょっと最近いやな話題が出ているけれど、少し前からいろんな人たちの努力によってばんえい競馬の売上が戻って来ているらしい。
今日はそのせいか、それとも無料開放ということもあってか、なんだか賑やか。
投票券売り場は、第何レースかが終わった後で、ちょっとさみしい感じに写っているけれど、なんだかパドックの馬を見ていたり、新聞や紙をみて真剣に考え込んでいるひとたちが見受けられて、なんだか競馬場の雰囲気が少しある感じ。
と、ばんえい競馬の見学だけが目的ではなく、実は2つの会場をまわると先着400名にお菓子プレゼントみたいな話があったので、どうせならそれも狙ってみようと探してみたら、一番奥にあったあった。
スタンプを押してもらったら、まだお菓子があったようで、こーんなにお菓子をプレゼント!……してくれるのだけれど1つだけなので1つ選びます。
でも、ちょっとうれしい。
しかし、この場所が建物の端にあったので、つられて奥まで来てしまった我が組。せっかくだから、ついでに近くにあるパドックも覗いてみた。
ついでについでに、こちらも端にある、ふれあい動物園も。
馬が何種類かいるだけでなく、ウサギや羊、山羊、それにドブネズミもいるらしいですが(スタッフ談)
餌をあげることも(有料)、乗ることもできます(こちらも有料)。
こちらは今回のイベント限定の巨大な雪のすべり台(無料)。
なかなか広くて大きいすべり台でしたが、おこちゃまたちが楽しそうにすべっていて大人が入る雰囲気はなさそうだったので(実際のところはわかりません)、こうやって指くわえて見ているだけ。
ということはさておき、さきほどの動物園には、ばんえい競馬で活躍した馬たちもいるのですが、なんとそこであの川湯温泉にも仕事に来ていたカツラアスリート号と再会!
いまは銀の匙の役の名前、キングと名乗っているようです(芸名?!)。
おぼえて……ないよねえ〜。