標茶の産業まつりでいただいてきた苗木。
放置してはいけないと、植えてみた。
まずは、新設した花畑にあったカサブランカさんは、引っ越ししていただき、その跡地にナナカマドを植樹。
ここはひさしがないので、落下してくる雪にやられることはないかなと。
つららが怖いところだけれど、まあそこはヒトの気遣いで大丈夫なはず。
あとは、裏手の庭に。
割りに土もしっかりしてそうな所に、ナナカマド2号。
ハルニレは、ナナカマド2号から離したところに植えたのだけれど、この土の下は瓦礫っぽいのや大きな石が埋まっているので、軽く掘り返してから。
大きく成長してしまうと、組長の苔ゾーンが消えてしまうかもしれない位置だけど、まあいいかと。
あとはクルミ。
こちらも地中には大きな石やモルタルの残骸があるので、掘り返してから植え込み。
順調に成長すると、大変な大きさになるわけですが、まあ日当たりも良くないところだから、うまくいくかどうか。
なんとか成長してくれるといいのだけれど。
そういえば、新花畑の花の種類が増えてきた。
もうすっかり秋めいてきて紅葉モードですが、この花たちはどこまで行けるのだろうか。