そういえば標茶町の産業まつりって話には聞いていたけれど、行ってなかったな〜っと思って、行ってきましたよ。
ちょうど、会場に着いたときに開始の花火(上の画像の右上の白いのがソレ)が鳴るくらい開始時間ぴったりに到着したのですが、
すでにいろんなところに行列が。
できている行列の先頭にいって、なんで行列できているのかな〜と確認しつつ、発見したものは
苗木の無料配布。こういうのに弱い我が組は、ふらふらと引き寄せられて……
話を聞いてみると、いろいろな種類の苗木を無料で配布しているのだけれど、ひとり何本とかいう制限はなく、希望するなら全部持って行っていい雰囲気だったけれど、庭が小さいので、2〜3本だけに。
うまく育つといいな。
そういえばオニグルミとかも配布していたのですが、どれくらいで実をつけるのか聞いてみたら、北海道では実が収穫できるまで20〜30年はかかるかもとかいう話らしく、欲しくなったらどこかに拾いに行くのが正解なんだろうなと思った。
会場には、ほかにもフリーマーケットや、野菜の販売、屋台などがたくさんあったのだけれど、
我が組として罠だったのはココ。
原野の方も足止めされていたような気がする自衛隊の缶詰ゾーン。
缶詰がずらっと並んで試食し放題という場所。
ごはんも3種類。カレーもかけてくれて、無料で、しかも奥からどんどん出てくるという感じで、もうここで1日いたら3食いらないんじゃない?という勢い。
おいしいので、思わず長居をしてしまい、
ついでにココで焼かれている焼き鳥と一緒に食べていたら、もうおなかいっぱい。
標茶ということもあって、ポロニ養鶏場ももちろんいたし、サングリアの屋台もありましたが、自衛隊でおなかいっぱいになってしまって、あまり買えず、ざんねんざんねん。
ざんねんといえば、星空の黒牛のお肉も買いたかったのですが、行列が結構すごかったのもあるけれど、お店の人と話をしてみたら希望のお肉のジャンルではなかったので、またお店で買えばいいかということに。
一通り、まわってもまだまだ列が増えていってたのが標茶高校ゾーン。
野菜や
加工品が販売されるみたいなのだけれど、どうやら販売開始は少し先みたい。
ソーセージやジャーキーとか書いているのだけれど、どんなのが並べられるのかなと思ったらこんな感じ。
あ、よさそうと思って並んでみようとおもったら、もうこの列。
ダメもとで並んでみたら、ジャーキーや飲料は買えました。ラッキー。
あとは、標茶町内の磯分内で見かけるわさびの看板を出しているお店が屋台をやってたので、ちょっと覗いてみましたよ。
聞いて見ると、どうやらハウスとかで栽培しているような話でした。
前から興味がありつつも、なかなか車を止めて買おうとまではいかなかったので、とりあえず1本ゲット。
まあそんなこんなで、いろいろ見たので、そろそろ次のところへということで、その後……
丹頂の里まつりイベントに向かった後、阿寒湖畔の方にも行ったのですが、長くなったのでまたいずれ。