中標津のひがし北海道チーズフェスティバルというのを初めて目にしたとき「嗚呼チーズ難民の私が組のためのイベントだ」と思ったのですが、結構前からやっているイベントみたいで、去年、別海産業祭りでやっていたのも似たようなものらしいと知ったのは、到着してからだったのですが、それはさておき!
その別海をはるかに超える規模の試食コーナー。各店舗が何種類か試食可能なので、数十種類のチーズが食べくらべられるのではないかという感じ。
なので、もう数えるのを放棄して、試食しまくるしまくる。
チーズの種類もいろいろあるし、牛だけじゃなく羊のチーズもあったりして、また、それらの大半が試食可能というのはスゴイ。
最初のうちは、なんとなく自分の中でのチーズランキングが出来そうだったのだけれど、たべているうちにおぼえられなくなって、マイ上位3種類と、それ以外くらいになってしまいましたよ。
別海でもあったチーズフォンデュ無料試食は、10時30分からだったのだけれど、もうはじまる前から行列。
たくさんパンに楊枝が差してあるけれど、これを1時間くらいで全部配りきってしまったようです。
チーズの試食だけではおなかいっぱいにならないので、のむヨーグルトと一緒に、こうばで買ったパンをいただきつつ、他の食べ物を探しに行くわけですが、せっかくのチーズフェスティバルだし、中標津のしいたけ想いの茸の大判しいたけチーズ焼きにするか、ネギチーにするかと考える隙も与えず、
飛び込んできたのがこのビジュアル。
十勝野フロマージュのラクレット。
ずーっと、チーズをヒーターで温め続けていて、溶けてくるのをジャガイモのスライスの上にのせてくれるというもの。
結構贅沢にいれてくれるのだけれど、お店の人によると、あっというまに半分なくなってしまったらしい。
半分で2.8キロとかいってたような気がする。
チーズにはワインでしょと、標津の有名な山本商店や東武も出店。
東武はイベリコのプロシュート生ハムも切り立てで販売。
スタート時は、この右に写っているような形だったのですが、
終わり頃には、もうこんな感じ。
どちらのお店のワインも100円で販売みたいなことをしてくれるのですが、山本商店は高級ワインでも100円、東武は100円でグラスにたっぷりという方法で、どちらも大盤振る舞い。
売っている方も、買っている方も、お祭り気分でした。
飲食以外にも、羊などとふれあうコーナーや
重機とふれあうコーナー、
ステージイベントなどもあり、最後にはビンゴゲームまであるというので、最後までいちゃおうと、中標津町内でいろいろ買い物や用事を済ませて戻ってきても、ちょーっと時間があるので、せっかくだから会場の近くにあるここに。
siretoco(シレトコ)でジェラートを。
シングル300円、ダブルで350円だったのだけれど、ポケットに小銭が320円くらいしかなく、まあシングルかなと思いつつ、レジの横を見てみたらJAF会員なら50円引きとか書いていたので、ありがたくダブルに。
知床のしおと、こだわりショコラ。
もどって、それをいただきながらステージイベントを楽しんでー
さて、いよいよビンゴゲーム!でしたが、
結果は惨敗。
最後は残念でしたが、いろいろと楽しめるイベントでした。
さて、来週はどうしよっかな〜?!