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おでかけ

知床しゃり楽市・楽座

ロール転がしに行った日、ちょっと足をのばして斜里まで。

道の駅しゃりテラスで第14回知床しゃり楽市・楽座2017というのが開催されているというので、ちょっとのぞきに来てみたわけです。

お昼過ぎに到着したのだけれど、かなり賑わっている様子。
タイミング的には、ちょうどステージでのライブが終わったあとみたいで、見ていた人がまたお店に流れて来ているのか混んでいる。

会場にもなっている斜里工房しれとこ屋に併設されているしれとこキッチン熊湖 (クマコ)など、斜里のいろいろなお店が屋台を出しているだけじゃなく、

札幌のスープカレー屋さん、3104知床スープカレーも。
(これってサンイチゼロヨン?それともサトシ?)

スパイシーなものには惹かれてしまう我が組は当然オーダー!

我が組のついつい頼んでしまう系といえば、ピザ。

会場には薪ストーブで焼くピザと

石窯で焼くピザが販売されていたのだけれど、おなかは1つだし、めったに食べられない薪のキッチンストーブでのピザかと思いつつも、このビジュアルで、やっぱり石窯に。

オーダーしたのは4種類のチーズのピザ。

斜里のごんた村にあるピザ窯のうち、移動式のものを会場に持ち込んで焼いているとのこと。

そういえば行列と人だかりができている場所があるなあと近づいて見たら、巨大でんぷん団子を焼くというイベントが。

直径1メートル(といっても四角だから一辺なのかな?)、100人分のでんぷんだんごを一気に作って焼くらしく、大きな鉄板の上で材料をある程度まで焼いたら、上から同じサイズの鉄板でフタをして万力のようなもので固定、焼けたら切り分けるというもの。
火加減はというと、風向きに応じて焼台の位置を変えたり、工程によって鉄板までの距離を調整したりと単に焼きましたというわけではないこだわりよう。

このでんぷんだんごは募金をすれば誰でも貰える。

募金といえば道の駅内には24時間テレビのチャリティーイベントも。

イベントは大縄飛び選手権などいろいろあって、でんぷん団子もそうだけれど大人数で楽しめるものが充実している感じのイベントでした〜。

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