ONE DAY BOOK CAFE

北のアルプ美術館の敷地にあるゲストハウスだったところが斎藤俊夫山岳文庫としてオープン。その記念イベントとして ONE DAY BOOK CAFE というのが催されるというので、来てみた。

北のアルプ美術館はこの建物。

この建物の向かいにある林を抜けるとその建物はあります。

建物の前では、ONE DAY BOOK CAFE ということで、珈琲や紅茶などの飲み物と焼き菓子が用意され、訪れたひとに振る舞ってくれるというので、まずはこちらで一服。

中は、斎藤俊夫氏が「金沢山岳文庫」として公開されていた主に山岳関連の資料がかなりの密度で並べられていて、その数、書籍や会報、スケッチや文房具など2万5千点。

ギャラリー、書斎、閲覧室とエリアがわかれ、それぞれが練られた空間になっており、これが知床ワンデイブックスの会場と同じ空間とは思えない改装ぶり。

どのエリアも壁中に本がぎっしりと並べられ、ぱっと見、2000年くらいまでの山岳資料、特に道内に関するものはかなり網羅されているのではないかと思うのだけれど、なんとこれでも金沢山岳文庫蔵書の一部。

実際には、これをはるかに超える数を収蔵されていたらしく、その一部がこちらに寄贈されたとのこと。

絵画も展示されているのだけれど、これらも斎藤氏の作品で、展示されていないものも見ることができ、貴重な書籍はもちろん、

収集された販売されていないような資料なども自由に閲覧可能。
山は詳しくないのだけれど、その時代を感じることができるようなものがたくさんあり、さわるのも緊張するような古い資料が多い中、興味が勇気をもって開いてみると、しばらく読みふけってしまうものが多く、これが古書店だったらやばい(ばか)。

書斎も、斎藤氏がちょっと出かけただけという雰囲気が出ている感じがするこだわり。

この額にある堀 辰雄とは、小説家の堀 辰雄?

この日は、オープン記念イベントだったので、いろいろなところから人が集まってきていて、展示物や資料を興味深く見ている人はもちろん、蔵書に関する話に花をさかせたり、館長との会話を楽しんだりと賑やかな場所となっていましたが、普段の見学には事前予約が必要。

予約のハードルって我が組にはちょっと重いなあと思ったけれど、持参のCDをかけていいとか書いてあって、それを見たら、好きな音楽をかけながら、1日ゆっくりできるならそれはそれですごい贅沢かもとか思ったり。

珈琲とか飲みながらとかできたらいいなあ。って、それは贅沢すぎか!

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