今年は8月27日〜28日に開かれる第10回JA摩周湖農業祭……というよりは単に「そば祭り」と呼ばれている「たぶん日本で一番早い新そば祭り」
今年は日置市の黒毛和牛も来てないし、あの行列を蕎麦は並んで食べるのもなあと思いながらも、重い腰をあげて結局来てみた我が組。
今回も弟子屈にあるJA摩周湖駐車場にオープニングの12時よりも前に到着したのだけれど、やっぱりもうはじまっていて、帰っている人までいる。聞くところによると11時には行列ができてだいたいはじまっていたらしい?!
で、到着後、まずはなくなりそうなモノをゲットし、いろいろ食べるところを見てまわったのだけれど、やっぱりそばの行列凄いので、串とかにするかな〜
と思いながらも蕎麦コーナーをよく見てみると、蕎麦3店舗のうち、摩周そば生産組合じゃなかったら楽にありつけそうだったので、結局蕎麦ゲット。
昨年からのお店、天ぷらコーナーも健在なので、
かき揚げセット(500円)と、あとでそば湯もいただける翁達磨グループの蕎麦(700円)
それに札幌蕎麦切会の蕎麦(600円)をゲット。
かき揚げセットはバラバラで買うより50円オトクなのだけれど、選べないので、好きなものを食べたいなら、別々に注文するのもいいかも。
あとは摩周メロン(200円)。
やっぱり今年は天候の関係で青肉が厳しかったのか赤肉のみでした。たべくらべがよかったのに残念。
天候といえば、蕎麦は大丈夫だったのだろうかと思ったけれど、なんとなく怖くて聞けず……
でも、この会場の蕎麦を支える蕎麦打ち場(?)に積まれていた蕎麦の袋には
「新」のマークが!
ステージイベントあり、キッズゾーンあり、野菜やスイーツの類の店もあり、健康診断もありとコンパクトですが賑やかな感じでした。
ちなみに気になったのは、この「ご来賓席」。前もあったかな。あったような気もするな。
それに子供向けかと思ったら景品が酒とか洗剤だったりする大人向けな輪投げ。これもあったかもしれないけど。
翁達磨グッズは、頼めば高橋名人の著書に本人がサインをしてくれるみたい。蕎麦の世界は大変そうなので本を手に取るのはグッと堪えたよ。
牛のおっぱいミルクのコラボが増えていたような気がした。
発見したのは、グレートベアが作った摩周プリン(200円)と
ミルキークラウンとのコラボのミルクソフト mini(250円)。これらもあったような気がするな。って、そろそろ痴呆かしら。
ということはさておき、おっぱいミルクっていろんなコラボ商品を見るけれど、いったい全部でいくつぐらいあるのだろう!?
ところでグレートベアといえば、近くの橋のたもとにあった看板。
熊注意!
こんなところに出るの?!街中(?)なんですけど!