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青白磁と染付のうつわたち

弟子屈にある道の駅摩周温泉や辻谷商店の近くにひっそりとあるお店、器とその周辺 山椒で企画展「加藤委 磁器展 青白磁と染付のうつわたち」が催されているということで来てみた。

この看板が目印。といっても遠くから見るとただの木片に見えるのでわからないので、この入り口の雰囲気が頼り。

この扉より向こうには、こういうポスターも。

入ってみると、独特の質感と表情、そして色彩を持った青白磁と染付のうつわが出迎えてくれる。が、こちらのディスプレイなどは見てからのお楽しみということで画像はカッツアイ。

ちなみに、今回の企画展はちょっとしたスイーツや飲み物がいただけるのでオーダー(飲み物とスイーツのセットは700円)。

うつわを使うシーンを想像しても、思い通りにいかないとか、使えないのではないかという不安があったりするところを、こうしたもので解消してくれたりする。

ちなみに、この器が加藤委さんの作品(これは20年くらい前のものとのこと)。珈琲の器は工藤和彦さん。

が!解消されると、物欲の侵攻を阻む砦がなくなっていくことと同意なので注意が必要(何が)。

ところで、こちらで積まれている薪がおしゃれでイイ感じ。

マネしたいところです(無理)。

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