ランチタイムは平日でもなかなか混んでいて中標津に来たらたまにのぞいてみるもののタイミングがあわなかった、むらかみうどん。
この日の用事がはやく終わったので、思い切って結構はやい時間に来てみたらスムーズに入店。
と、見えますが、我が組が駐車している間にも車がどんどん入って来て、着席したころにはほぼ満車。
うどん屋さんだし、お客さんの回転がはやいとは思うので待てばいいのだろうけれど、開店して半年以上経っているのに、この賑わいがあるというのは本物なんでしょうね。
ということはさておき、今回オーダーしたのは
野菜天うどん(温)(780円)
と、カルボナーラうどん(温)(780円)
それに、行者にんにくの天ぷら(300円)。
桜エビのかきあげ(300円)
米油で揚げる天ぷらは、また少し雰囲気が変わったような気がする。うどんの方も出汁のカツオが以前よりも前面に出てきている感じ。
カルボナーラうどんは、カルボナーラらしいビジュアルだけれど、それのようにもったりした感じではなく、どちらかというとさらっとしていて、うどんに適度に絡みつく感じ。これらとベーコンを一緒に食べるのも新鮮です。
あと、この中央に鎮座するたまごの黄身を絡め方は悩むところ。スープっぽくなっているので、まんべんなくまぜると黄身の存在感が薄れるかもしれないし、麺にからめてたべると、すぐになくなりそうだしとか考えながらたべるのがおすすめ(うそです)
行者にんにくの天ぷらは、この独特の太い行者にんにくが衣の中でいい蒸し加減になっているので、噛んだ瞬間に、あの香りが広がってイイ感じ。
行者ニンニク自体は、中標津のエコランド山菜工房のブランド行者ニンニク(?)「ゆきいろ軟白行者ニンニク」を使っているとのこと。
御膳もいいけど、メニューも増え、こういう食べ方の自由度が増えて、限定メニューとかもはじまってたりして、まだまだ混み続けるんだろうなあ〜。