クマヤキとか花見とか

ちょっと前の話ではあるけれど、我が組の花見の定番、津別21世紀の森公園の桜を見に行ってきた。が、そこに行こうというのを思い出したのが花見のピークを過ぎてからで、あわてて出かけたので準備不足。

道の駅あいおいの近くにあるパン屋さん、アエプにも予約もせず来てしまったら、案の定、完売。
でも、道の駅に来たのだからかるく腹ごしらえ。

ということでクマヤキをゲット。
津別町の豆乳をつかったカステラ生地っぽいヒグマ(150円)と、その生地を冷やして生クリームが入ったナマクマ(180円)、あとはいわゆる白いたい焼きタイプのでんぷんとタピオカを使った生地のシロクマ(150円)があり、どれにも津別町産の粒あんが入っている。ヒグマはカスタードも選択可っぽい。

このクマヤキ、シゲチャンランドの大西さんがデザインしたもので、得も言われぬ見た目の味わいがあるのもイイ。

このクマヤキ、裏と表があって、

文字入りと

へそ？しっぽ？それとも？

そんなかわいいデザインのクマヤキは

ATELIER NON NON 制作のストラップなどまであって、ちょっと欲しいなとか思ったり。

ちなみに、たい焼きっぽい感じで作られているので、焼きたてをたべたいと思うのだけれど、残念ながら焼きたてに出会ったことはいまのところない。
だけど、独特の柔らかい食感だし冷めても大丈夫な味なので、これはこれで楽しめる。

と、腹ごしらえも済んだところで、津別21世紀の森公園の桜の方はというと、

双子の桜が散り始めていて、ああやっぱり少し遅かったかなと思ったけれど、少し坂道を登ってみると、芝桜と桜が美しい姿でお出迎え。

パークゴルフ場も

野球場も

まだまだ充分のこっているし、散り始めの桜の花びらが風で舞ったり、芝に積もったりときれいな風景で楽しませてくれた。

来年は双子の桜が満開の時に来てみたいなあ。