カテゴリー
たべもの

ちゅっぷ→いまがわ?

弟子屈の国道391号線沿い、川湯温泉にあるカントリーキッチンちゅっぷというお店が、外観は何となくそのままで、まったく方向性が違う看板がかかっていてビックリ。

どういうことなんだろと思って、あとで公式サイトをのぞいてみると「ちゅっぷは 2016年1月末日 をもちまして休業いたしました。長年のご愛顧誠にありがとうございました。」と書かれていた。

それを確認して、ナルホドナルホドそうなのねとかいって終わっていたのだけれど、ちょっと好奇心が出て、たべにいってみようと訪れてみた。

よく見てみると看板には、うどんとか烏龍麺とか書かれているし、ああ、麺類がたべられるのはいいかもと思って、近づいて見ると、どうやらまだ営業していないみたい。

張り紙には、ちゅっぷの名前で「休業のお知らせ」として「誠に勝手ではございますが2・3月を休業させていただきます。ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。」とある。

なんとなく混乱してきながらも、やってないことは確実そうなので、入店はあきらめて、近くのそば道楽に。

いつも何台か車がとまっているのに、今日は車が1台も止まっていないし店も明るく見えないので「え?!閉店?!」とドキドキしながら近づいて見たら、

やってました。でも、こんなに静かなそば道楽ははじめて。

限定の田舎そばを頼んで、しばしお店の静かな雰囲気を愉しんでいると、登場。

十割そばの田舎そば(750円)。
限定10食で大盛りもできないので、もう1枚頼もうかどうしようか迷いつつ、このジャガイモのパンチが結構あるので、それは断念。

久しぶりにいただいたけれど、いつものちょっと太めの蕎麦の味がしっかりする蕎麦でした。

お店の人も何だか以前より元気になっているみたいだし、ちょっとほっとした。

北海道でもひときわ寒い川湯温泉にあるこのお店の窓から見える畑も地面が見えはじめていたし、春はもうすぐなのでしょうねえ〜。

「ちゅっぷ→いまがわ?」への2件の返信

そば道楽 食べたい。摩周の森で美留和の貴婦人と遭遇、相変わらずの美しさに気高さを感じましたね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です