以前、北見河西ぼたん園を訪れた時に敷地内(?)にあったカフェが気になっていたのだけれど、やっと訪れることができた。
瓦屋根という、道東ではあまりみない作りの建物で営業されている遊木民族というカフェ。
入り口あたりは何だか古道具屋の雰囲気があるけれど、
入り口の看板はカフェ。
でも入って見たら、やっぱり古道具屋?!
というわけではなく、やっぱりカフェ。
ランチタイムは4種類のメニューから選べるだけでなく、他にもパスタやピザ、ハンバーグ、スイーツやなんだかんだでいろいろと選ぶことができるのだけれど、目移りがするので、まずはこの4種類の中から、
道産塩たらこのレモンパスタ温玉のせと
チキンカツの甘酢あんかけタルタルソースのせ
どちらもサラダとみそ汁がつきます。
セットドリンクのホットコーヒーに
生チョコケーキ
ドリンクがついてどちらも1100円。生チョコケーキは350円。
チキンカツの甘酢あんかけというのは、このカツの横にあるお皿にはいっているもので、タルタルソースがあっさりめなので、甘酢あんかけとたべるとバランスが取れる感じ。
パスタの方は、汁気が少しある系のパスタでした。
店内は外観からはちょっと想像つかない感じで独特の雰囲気があるリフォームをされたように見えるのだけれど、これまたオリジナルっぽい家具たちや、古道具、オリジナルの陶器などに囲まれて、これがなかなか個性があっておもしろい。
なぜか素焼きに絵付けができる陶芸教室も行われたりするみたいだし、メニューもちょっとひねった感じのものがあったりと、オリジナリティを感じるカフェでした。