駐車場の場所がわかってから、気持ちの中でなんとなく身近なお店となった、釧路の豊文堂書店。
なにか発見はないかなと、まずは本店から。
前に来た時もそうなのですが、大きな看板の上の破風がなくなっているのが気になるところ……
正面のレイアウトはいろいろ変わるらしく、そのジャニス・ジョプリンのLPが欲しいです。っということはさておき、ちょっと欲しいなと思う本やレコードがいくつか見つかったのだけど、そういうものがたくさんあったので、また来た時に欲しいと思ったら買おうとすべてを断念。
なんとなく本店と北大通りの役割分担もわかってきたので、やはりこちらにも。
たぶん前からあったのだろうけれど、思わぬ本との出会いがあり、何冊かお買い物。
別にノスタルジーがというわけではなく、昔の本っていいものです。
と、古い本がといっている次にいくのが、駅前にある新刊本ブック亭。
ちょっと話に聞いていた感じのお店ではなかったけれど、ずーっと気になっていながら、なかなか入るタイミングがなかったので、今回なんとなく達成感が。
ところで、釧路駅前から北大通りや末広町あたりを歩いていたら、なんだか洒落た店構えのお店を発見。
衣料品や雑貨か何かの店なのかな?と、近づいて見たら、
FOG BAKER’S という看板。
BAKER’S ということはパン屋?!と思い、お店を覗いてみると、少しだけれど小さめの角食のような食パンのようなものや、なんとなくケーキ系のように見えるものがあったりして、それらがそそる感じのルックス。
ディスプレイもイイ感じ。
CLOSED の看板がかかっていたので、もうすでにオープンしているのか、それとも開店準備なのかよくわからないけれど、次回このあたりに来た時にも寄ってみよう。
ちなみに、しつこく今日のパクチーさん。
他にもいくつか芽が出てるのだけれど、発芽率60%には、やっぱりほど遠い感じ〜。