昨晩、あるミッションを立て、朝から車に乗り込む我が組。
まずは第1ミッションを遂行すべく、清里町に向かう。
まずは清里町のパン屋さん清里麦香房(きよさとむぎこうぼう)にハンドメイドの品や輸入雑貨、食品などが集まるというイベント、真冬の雑貨市。
麦香房というパン屋さんは、清里の道の駅などで見かけるパン屋さんだけれど、まだ一度も来たことがなかったので、ちょうど良いと訪れてみたわけです。
いまはどうかわからないけれど、農家が経営するパン屋さんということで、自家栽培の小麦や地元の農家さんから仕入れたものなどをを使って作っているということらしいので、興味があったのだけれど、やっと来られたという感じ。
春よ恋を使ったパンが多いみたい。
イベントの方は、ハンドメイド作家さんや、斜里のお店などの品がいろいろと並べられていました。
パン屋さん自体は、パンの品揃えだけじゃなく全体的に町のパン屋さんみたいな雰囲気で、地元の方がいろいろ買いに来ていました。
我が組はというと、今日のおやつ分のパンなどなどをゲットして次のミッションへ。
さて、第2ミッションはというと、単に夕飯に海産物をということなので、
ささっと済ませて、第3ミッションに。
ここがメインミッションの会場、ゆめホール知床。
目的を果たそうと入って見たら「子ども芸術フェスティバル」というものが開かれているではないですか。
穴があると入りたくなる我が組としては、さっそく、この左にある看板に捕まり、
いろいろ恥ずかしい写真を撮って、そのまま会場に吸い込まれると、
そこには、さらなる穴が我々を待ち受けていた!
がしかし、ちょーっと冷めた感じのおじさんがたくさんいるので(当社比)、小心者の我が組は、後ろ髪を引かれながらも、この穴を華麗にスルー(ちっ。ざんねん)
その隣にあるのが、斜里中学校美術部制作のねぶた(?)らしい。すごい。
ほかにも地域の方の作品などがありましたが、
奥にあるねぶたは本物なのかな?迫力ありました。
この弘前主観の地図もおもしろい。観光の参考にさせていただきます(意味深)
他にも、津軽こぎん刺しや
津軽塗の展示および販売、それにプロフェッショナル仕事の流儀でも放送された、弘前城やそのの曳家のこととかも詳しくパネルで紹介されていたりしていますが、
我々の本来のミッションはこちら!
奈良美智さんの講演会
「昭和生まれの北国育ち、子供の頃につちかった感性!」
の整理券を手に入れるためなのであった。
(ちなみに整理券は優先的に入場可能というもので席に空きがあれば必要ないみたい)
で、今日見たイベントは、明日見る予定だったのだけれど、ついつい穴に釣られて先に見てまわってしまった。はっはっは。
さて、明日が楽しみです。
ちなみにこの「子ども芸術フェスティバル」は2月16日からはじまって21日までみたいです。