お気に入りの鮨屋さんの１つ、ミシュラン北海道にも掲載されたという鮨のよこ山が突然、お店を一時閉めるという情報を聞きつけて、すべりこみ予約。
お店の営業は1月30日までとのことで、最終日……というのは、ちょっと避けて行ってきた。
しかし、夜、何度もお世話になったこのお店がなくなるのは我が組としては、かなりのショック。
その話を聞いた時には、しばらく何も手に付かない状態になったのはマジな話（月末なのに！）
そう、この張り紙もしばらく見られなくなるのね。
今日のお通しは、鱈の白子。
白子がお通しというのは、ちょっとめずらしい。
で、この味の具合が絶妙だった。
これもしばらく飲めないであろう、お店で飲む熟撰。
しばらく食べ納めの刺身の盛り合わせと、
鮨……は内緒！を日本酒と一緒にいただきながら。
味にひたりつつ、マスターとの話に盛り上がりつつ、
来てしまった締めの碗。
これも、どれもおいしかった。
だーいぶしばらく味わえなくなるので、じっくり味わいながらいただいてきました。
店をたたむわけじゃないのだけれど、次、いつオープンするかはわからないということなので、また大将のお店での時間が復活することを祈り、後ろ髪を引かれながらお店をあとにしたのでした。
あ〜！ざんねん！
かならずかえってきてね〜！