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LOPPIS

札幌近郊の店と道東の店、21店舗(だったかな?)が参加する雑貨や衣類、食べ物のイベント、LOPPIS “the eastern market” at KUSHIRO (ロッピス ザ・イースタンマーケット 釧路)というのが10月23日〜24日、釧路の北大通りで開催されるというので向かってみた。

2010年に札幌ではじまった週末マーケット「LOPPIS」が大きくなって、札幌を飛び出したりして、いろいろなところで開催していたようなのですが、いよいよ釧路まで来たということみたい。

到着したのはオープンの少し前だったのですが、イベント会場前には行列が。
げげげと思いながらも、まあ並ぶのもなんだし…とか思いながらウロウロなんかしていたら、はやめにオープンしてくれた。

このイベント、珈琲に関連するお店だけでも釧路の舟木米穀店、帯広の THE YARD、そして札幌の寿珈琲の3店舗と、珈琲好きの組長にはたまらないイベント。
これは珈琲でおなかいっぱいになるわ。と、思ったら、その前に焼き菓子などに惹きつけられて、うろうろと会場内を巡回。

釧路の糸のお菓子が揃っているのもはじめて見たし、他にも根室でお店をオープン予定の方々の VOSTOK labo のお菓子や、その他いろいろと並んでいる。
たべものだけでも、ほかにチカプのチーズやRepasのお菓子、oncafeから茶やスパイスなど、sendが調味料などなど……と、たくさん出品。

気になるお店のお菓子をいくつかゲットしたら、珈琲を買って、イートイン的スペースで一服。

体力を回復させたら、雑貨を見ようとウロウロと巡回。

雑貨も guild Nemuro などのアンティーク系のものや、セレクトショップ系、クリエイターの方々の店、ワークショップなど小さい空間にいろいろ揃っている。

そんなこんなで色々見ていたら、気付けば会場にはたくさんの人が。

何だかんだで、いろいろ買い込んだり物欲を抑えたり、知っている方と話しをしていたら、辺りは真っ暗。

車のタイヤが冬タイヤでもない我が組は、冷え込んだら凍結するのが怖いので、後ろ髪を引かれつつも撤退するのであった。

ちなみに行ったのは初日だったのだけど、2日目は珈琲のワークショップや24日だけの店が3店舗出店予定とのことで、2日目もすごい興味があったのですが、いろいろな事情で断念。

これを書きながら、あーあれは買っておいた方がよかったなーとか、あれも欲しかったなーとか思ったりしているのでした……

 

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