かに祭りで調子にのってしまい、翌日には、またまた当日の朝に清里町のふるさと産業祭りに行くことを決断。
ステージイベントもあるみたいだし、原野の方に電話をしてみたら、一緒に行こうということになり、お迎えに行っていざ現地へ。
軽くチェックした程度で向かったわけですが、思った以上に広くてブースも沢山あるイベントでびっくり。
地図があったので確認してみると、周辺のいろんなお店が来ているし、周辺団体もいろいろ参加しているみたい。
しかし、我が組は会場の入口近くの一番外れにあった場所でさっそく捕まり、
重機に乗ってみたり、
まさに目の前でもいでいる、採れたての枝豆を両手でつかめるだけもらえる(1回100円)というのにチャレンジしたりしたと思ったら、
そのまま、その横で売っているジャガイモやサツマイモも買ったりとかして、この調子でいくと全ての店で何かを買ってしまい、会場一周にどれくらいかかるのだろうというペースでしたが、なんとか入場。
相変わらず朝食を抜いていたので、いろいろ食べたのですが、この辺はまた後ほどということで……
ちなみに、あまり慌てていなかったのだけれど、お腹も空いていたので、割りに早めに食べたり飲んだり買ったりして、いろいろなものが落ち着いたなというころには、お客さんが結構集まってきていたようで、
入場してしばらくしても、こんな感じだったお店達も、
いろんなところに行列が
はやめにがっついていて良かった良かった!
メインステージでは、清里竜神太鼓やものまねのヒロ青山、演歌の社このみの演奏や歌があったのですが、ステージ前にいるひとのかなりの人は13時ごろからはじまるHBCラジオ公開放送の研ナオコトーク&ライブがお目当てらしく……
そのステージがはじまるころには、この人だかりっ。
なかなか盛り上がりにくいステージも、研ナオコが登場してトークがはじまると、うまくアナウンサーと掛け合って、いい感じに盛り上がる!
歌にトークにと、さすがという感じの1時間のステージでした。
飲んで食べて買って、それに楽しんで、さあ帰ろうかというところで、古本市のことを思い出して、その会場を覗いてみたら、文庫本10冊まで100円とかいっているじゃないですか。
「10冊買っても100円なの?1冊100円×10冊で1000円なの?」と聞いてみたら、10冊でも1冊でも100円だというから、急に全員の物欲スイッチが入って爆買い。
入口から捕まっていたけれど、出口でも見事に捕まってしまった我が組+1なのでした。