育てたのはいいけれど、使い道があまりなかったりする組長農園のハーブ。
室内で育てていたものを外に出して育てはじめたころは、まるで元気がない状態だったけれど、そのうち環境に適応したのか順調に成長し、思ったよりたくさんできてしまった。
そのままにしておくのもどうかということで、飾ったり、料理に入ったりしているのですが、それでもそんなには使わないうちに、放置気味になってきていたのだけれど、花まで咲いて来ちゃった。
そんな育ったハーブのうち、スペアミントを有効活用してくれるというので、たくさん収穫。
こちらの道具でハーブウォーターを抽出してみることに。
この奥にあるツボのようなものに水とハーブを入れて、上部の皿に氷を入れ、ツボを下から加熱することによって、蒸留するというものなのですが、これくらいのスペアミントでジャムの瓶1つくらいのハーブウォータを抽出することができました。
といっても、もう虫はほとんどいないし、来年まで持つかな〜?
ところで、当館のブドウ棚はこんな感じで色づいて来ました。
ちょっと小粒だけれど、量はやっぱり沢山!
このまま行くと、今年は収穫と加工が大変だぞ〜。