まずは上士幌のトカトカにちょっと寄っていこうかなと思ったら、何と5月1日から営業時間変更で10時からとなってしまっていて断念。
帰ってきてから知ったのだけど、音更の木野にあるハピオに2号店ができたみたい。
次に向かったのは、ここのところ帯広に行くと必ずいくパン屋さん、
くるみのランプ。
オープン直後だったので、ちょっと品揃えに穴があるけど、あいかわらず朝食とってないしという建前のもと、いろいろなパンをゲット。
ほうれん草のチーズパンは焼きたて!この皮の食感と香りにチーズとほうれん草がマッチしてて、あっという間に食べてしまいました。
よもぎチョコチップパンもチョコとよもぎ、それにこの軽さがよくって、おやつ代わりにとちまちまと一切れずつ食べてたのだけれど、帰るまでには当然もたず、いつのまにかなくなってしまってました。
あとは、パン香房こうばしや。
普通のパンはもちろん、麦こがしを使ったパンや、こがしバターや表面に岩塩を使ったりとか少し新鮮な感じもさせてくれるパン達もあって、どれにしようか悩んでしまいます。
もちろん言葉だけ使っていると書くパン屋さんも巷にはたくさんありますが、ここは食べてみたらそれぞれが感じられるパンでしたよ。
その次が帯広にある藤製茶というお茶の会社が親会社という変わったパン屋さん、焼きたてパン茶屋。
店内にお茶のセルフサービスがあるのですが、ちょっと変わってます。
そりゃあセルフサービスに間違いないですけど、ここまでのってなかなか見ない。
パンもお茶にまつわるパンなどがいろいろあるのですが(もちろん、そうでないのもあります)、レジでついつい頼んでしまったのが、塩ほうじ茶のソフトクリーム。
わたしにはちょっと塩が強い感じがしましたが、たしかに塩ほうじ茶味でした。
あとは、ここ。
石窯パン、ボンパン。
かなり前に来た時には石窯が故障ということだったのですが、そろそろ修理が終わっているのではないかと立ち寄ってみたら、まだ壊れているという看板が店内に掛けてあるのが外から見えたので、入らずに帰ってきました。
なんか他の人のコメントを見ても、ずっと故障中のような感じがするのだけれど、たまたまかなあ〜。
あとは、足寄のフレッシュベーカリーナカヤ。
足寄の道の駅にベーカリーあしょろというパン屋さんがありますが、それがあるにも関わらず、たまにナカヤのパンコーナーが設置されるという地元に愛されているのかな〜と思うパン屋さん。
昔を感じさせるパン屋さんです。
と、そんな感じで、今回は入れなかったり買わなかったりしたパン屋さんも入れたら7カ所も行ってました。
ちょっと馬鹿なような気がしますが、またこうやって買ってきたのを食べるわけですから、さらに馬鹿なような気もします。
最近、恒例の食べくらべもしましたが、これはカッツアイです。
あ、そうそう。
ここも行きましたよ。
ファームデザインズの帯広畜産大店。
店内の雰囲気は、浜中町本店より今風なカフェという感じ。
でもここは畜産大の中にあるということもあるのか、普通は300円のミルクのShortサイズが100円。他のものも1割くらい安いらしいです〜。