5月2日〜6日から、豆皿・豆鉢・小さな物展というのが弟子屈の道の駅摩周温泉の近くにある山椒というところで開かれるというので、期間中には見に行ってみることにしていた。
ただ、いつ行くかというのは決めておらず、のんびり構えていたのだけれど、北海道新聞に記事が出たという話を聞いたので、それはマズイと午前中につくように向かった。
途中、道の駅はすごい人。
画像じゃわかりにくいけれど、駐車場の枠が足りないので、普通車が大型車の駐車場に止めているのはもちろん、道端や駐車場所でないところにまで車が止められている始末。
さすがじゃらん北海道道の駅満足度ランキング2015の1位というところか!
そんな道の駅を横目に目的地に向かう我が組。
なぜ、はやく行かないとマズイかというと、ここは企画展といっても展示されている品の大半が購入できるので、遅くなればなるほど、売れてしまって見られないというのが理由。
とはいっても、今回は手のひらにおさまる小さな器というのがテーマで、数も500点ほどあるとのことなので、遅くても大丈夫だったかな思っていたら、午後には見られなくなるような作品タイプも出てしまっていたみたいなので、はやく出て正解だったみたい。
気持ちのいい空間に、ていねいに並べられた個性的な器が並ぶという物欲を刺激する空気に、かくいう我が組もお買い上げ。
(この画像は当館で撮影したもので、花瓶はもとからあったやつですよ)
今回は、お菓子も売ってました。
ニセコの松風という和菓子工房のお菓子。おいしいですよ。
ランチは蕎麦がいいねと、ひさしぶりに川湯温泉にあるそば道楽へ。
こちらもゴールデンウィークのせいか、満席で相席になるくらいの混雑ぶり。
我が組は、慌ただしい割りにはスムーズに入店できて、注文も、蕎麦が出てくるのも、あまり普段と変わらないような気がしたけど、あとからの人は、満席で入れず、行列まで出来てました。
で、たまに「もり」と「ざる」がわからなくなるのですが、たべたいのはたぶん「ざる」!ということで、それをチョイス!
正解だったようです。
帰りには錆びたミルク缶をゲット。
これを何に使うかというと、次回に続くということで。
ところで外の桜も2輪ほど咲きました。
本当の開花宣言です。