この冬は、いままで受けたことのないダメージが随所に見られた。
特に植物系の被害はひどく、木の類でほぼ無傷だったものは、2本ある桜のうちの1本だけ。あとのものは、次の冬まで生きているのか心配なくらい。
最初はロサルブリフォリアだった。
いきなり降雪と落雪でやられてしまい、見えなくなるわ、折れるわで大変なことになったわけですが、とりあえず完全に根本からやられたかなとおもったら、少し残っていたので、これをどうしてやったら少しは回復するかを考えないといけない。
その後は、桜。
一番まっすぐに伸びていたところの根本からやられたから、病気とかになってダメになっちゃうのかなと思いつつ、いまのところは大丈夫な様子。
この折れたところに何か塗るとかすればいいのだろうかということは、ちょっとよくわからないので、どうすればいいのやら。
他の細い枝も太い枝もボキボキに折れちゃったしね……
あとは、松。
これは、挿し木をして大きくなってたみたいなんだけど、その付け根のところからボキっといってしまったので、もうダメなのかな……。
せっかく雪囲いしたリンゴなども、雪囲いが元あった所と違うし斜めになってしまったような気がしている。
幹は見えるけど、はたして……
山葡萄もちょっと怪しい。
これは近づけないので、まだよくわからないけど、ベランダに届いているのは結構折れてた。
ベランダといえば、棚になっていたところが雪の重みで壊滅してしまった。
これは植物ではないけれど、修復するのかしないのか、検討しないといけない。
でも木のようなものでなく、草のようなものは無事みたいで、いちごの葉っぱが出てきてました!
ま。雑草も出てくるでしょうけどね!!