今日の焙煎は、ちょっと冒険しようと欲が出たのと、最初のハンドピックを怠ったのもあって、見かけにも失敗していそうな予感。
なによりハンドピックしたら、結構目減りしそう。
なんて焙煎しながら、ふと組長はペーパードリッパーを何種類もっているのだろうと思って、集めてみたらこの通り。
勤め先で使っていたものとかがあるので重複しているのもあるけど、11個もあるとは思わなかった!
これにネルドリッパーとかパーコレーターとかいれると珈琲の抽出道具だけでも、結構場所とっているんだろうけど、まあそれはそれ。気にしない気にしない。
ちなみによく使うのはこのドリッパー。
ハリオの円錐形ドリッパー。
V60の02っていわれてる1〜4杯用のやつで、この黒い部分がゴムになっているので、ちょっと力をかけるとお湯の向きを調整することができるので、重宝しています。
これがここ何年かの焙煎後の味の基準にしているやつでもあるので、いわばコレが現在のメインドリッパーですね。
サブになるのがこの2つ。左からコーノ式の名門ドリッパー、そしてハリオのV60の01といわれている1〜2杯用。
あとは気分でカリタ式やドーナツドリッパーなどを使ったりもします。
頻度が低いやつはこちらの方々。
この右端にあるワイヤーでできたユニフレームのやつは、折りたためるので、旅先に持って行くのにナイスなドリッパーです。
ただ、こんなにあっても微妙に味の雰囲気が違うので、おもしろいものです。
しかも、これだけあってもペーパードリッパーの有名どころで言えば、ケメックスというのは試したことないですし、まだまだ種類がある上に、どんどん新しいのも出てきていますので……もういっそのこと全部集めちゃうか!な〜んて考えたりすると、いろんな意味で大変なことになりそうなので止めておいてます。