これは、当館の前にできた氷を割ったあとなのだけれど…まあ、そうは見えないか!
昨日のあたたかい天気と雨のせいで当館の前にできた厚い氷を、叩いて割っていく。
氷のでき方の問題か、それとも気温のせいか、いつもよりも割るのが捗り、割ったのを取り除くと思った以上にアスファルトが見えた。
さて、居間側の方はというと
屋根から飛び出ていた氷を長い棒で下から真下から思い切り突いてみるという作戦を実行してみた。
窓から突くというのをやってみたけど、なかなかうまく割れないので、下の方から思いっきり突いてみたわけだけど、そうするとなんとか割れて落ちてきた。
ただ目標の氷は、突くために用意した棒が5〜6メートルあって、かつ雪山の上からなのだけど、それで腕を伸ばしてギリギリ届くくらいの高さにある。
それくらいのギリギリ具合なので、ほぼ真下から突かないといけないため、ちょっと落下してくる氷が怖いなと思っていたら、案の定、何回かやっていると変な方向に飛んだ小さい氷が頭を直撃。
びびって、そこで中断しました。
しかし目的の排気口の下までは進むことができるようにったので、とりあえず一安心。
あとは、この松。
雪に埋まってしまって、かつ雪の重みで曲がっている。
まずいよなと思って、周りの雪を取り除こうとしたら、不用意にすると枝を傷つけることになるし、かといって近づくには相当な量の雪をどこかに移動させないといけなくなるから、ちょっと厳しいかなと。
さて、こちらもどうしたものか。
無事、耐え抜いてくれるといいのだけれど。
おまけ
え?話が終わったら起こしてっていってたけど、本当に起こしていいのかな?