スーパーで砂肝を見た組長が急に素揚げが食べたくなり買ってきて、下処理をしようとしたのはいいのだけれど…
皮を取るのに四苦八苦して、終わったら皮と主張したい部分と身だと思われる部分の量が同じくらいになってしまっていた。
まあでもビールを飲みながら、いろいろ作っては食べ作っては食べをしていたのですが、肝心の素揚げが、さらに微妙な仕上がりになり、ちょっと残念。
次回は何とか頑張りたい。
ところで、揚げ物が好き(?)の組長が、揚げ物料理をすることについては距離を置いていたのにも関わらず、最近、少しそれをするようになったのにはわけがある。
やらなかった理由としては、油が勿体なかったり、捨てるのが大変だったり、何度も油を使うのに抵抗が出来てしまったからなどなどなのですが、これの導入でちょっとやる気になったのです。
パナソニックのレッツフライ(商品名)。
簡単に言えば、紙で濾過した後、活性炭の類でさらに濾過をする製品で、似たようなものも他のメーカーからいくつか出てます。
この画像は6回くらい料理に使った後の油なのですが、まあそこそこ綺麗。
……と、素直に書きたかったのですが、実はこのことを書こうと思って濾過後を撮影しにいったら、なんだか急にめちゃくちゃ汚い感じになってしまっていて、困ったなと思いつつ、試しにそのままもう一度濾過をしてみたら、そこそこ綺麗になったというハプニング後の画像。
たぶん、劇的に汚れたので組長が何かやらかしたかなと思っているのですが……なんだったんだろ。
でも、これのおかげで、残った油の風味も割に残ってるし、抵抗なく使えるような雰囲気で濾過されるので、揚げ物が気軽にできるようになったのは確か。
ありがとうレッツフライ。
ただ、カロリーとか脂肪とか、気軽にしにくい一番の事情はどうしようもないですけどね。
おまけ
最近、組員のお気に入り場所にテーブルの上にのせたクッションの上というのが増えており、その上でまるまってみたり、こうやって足をだしてみたりとかしてくつろいでます。
こんな感じで、多少クッションがずれてても気にせずクッションいっぱいにくつろぐので、そういう時、こっちはくつろげませんがね。