帯広でよく行くパン屋さんは、しばらくお休みのようなので、この機会に帯広周辺のパン屋さんの新規開拓してみることにした。
今回、はじめて行ったのは、はるこまベーカリーとル・カルフール、足寄の高橋菓子店。そして、芽室のめむろ窯の4件。麦音も入れると、5件のパン屋さんツアーになってしまったのは、想定外。
めむろ窯は、以前に少し書いたけれど、石窯ピザが食べられるパン屋さん。
朝に行った同じ満寿屋系ということと、ピザがメインだったので、きなこパンだけいただいて次に。
はるこまベーカリーは、定番はもちろん、十勝小麦ヌーボーを積極的に取り入れたりしているお店。お昼を過ぎていたせいか、結構パンがなくなっていたけど、いつもかなりの種類のパンが出ているらしい。
ル・カルフールは帯広調理師専門学校直営のお店。
並んでいるパンもなんとなくそれっぽいビジュアルをしている。
作っているが学生かどうかわからなかったけど、時期によっては学生考案のパンとかも並ぶらしい。
高橋菓子店は足寄のパンとケーキの店。
ケーキ屋か何かかと思ってたらパンの売り場の方が広くてビックリ。
お菓子屋とパン屋が合体しているのは、パンからも実感できます。
高橋菓子店の店内に入ったら、本食が1つ残っていたので買ってみたら、ほんのり温かく袋からいい香りがしてくるでは、あ〜りませんか。
そんな甘い誘惑に勝てるはずもなく、我慢できず食べ始めてしまったのだけど、リッチな感じで、そのまま食べても食べ続けてしまうような感じでした。
しかし、たくさんまわるから少しずつ買って帰ろうという風に決めていたのですが、さすがに、これだけまわると少しずつでも買いすぎでしたね〜。