いつものとおり、年があけたら神社にお参りにいって、
そのあと御神酒。
知人にもあいさつしつつ、
振る舞いのうどんや蕎麦を、
暖まりながらいただく。
朝には、あけましておめでとうと声をかけあい、おせちをいただく。
今年は正月限定の無料券をゲットできたので、摩周湖にいって、
サービスのいもだんごをたべながら湖を眺め、
硫黄山(アトサヌプリ)に行って、温泉たまごをゲット。
カウンターをよく見るとカフェスペースなる場所があるというので、
売れているらしいですが……?!
どれどれと思ったら、マジでした。ちゃんと、温泉たまごの殻取り用ガムテープも用意されているので、ここから硫黄山を眺めながら、たまごをほおばる。
そのあとは、川湯神社にいってお参り。
これで今年2箇所目のお参りが済んで、さて3箇所目の神社はといいますと……
来運神社にしました!なにせ名前が運が来ちゃうというのですから、御利益ありそうと思ったら、そもそもはアイヌ語のライクンナイが語源。その意味は死者の沢。来運としたのは明治の後半。斜里岳に積もった雪が長い歳月を経てここから湧き出ていると言われていて、湧出量は毎分5トンもあるらしい。水温は常に摂氏6度前後らしく、その名前から「運が来て願い事がかなう」水と言われていたりするらしい。
ただこの神社、鳥居をくぐったあと本殿までの間に結構急な坂道があって、冬場のこの時期、普通の靴でのぼるのは大変そう。
鳥居もそうだけれど、途中にある運水橋も老朽化の注意などがかかるくらいの代物でしたが、拝殿は建て替えられたような雰囲気。
しっかりお参りしたら、その様子を確認するかのようなオジロワシを発見。
遭遇するひとはよく見かけるらしいけれど、我が組的にはかなりのレアキャラ。いきなりラッキーゲットという感じ。
せっかく来運まで来たので、斜里町のそば屋さん、らいうんの場所をチェック。
清里の TOKO-TOKO Cafe も。ことしは両方来てみたいな〜。