ちょっと用事があって十勝方面に。紅葉を楽しみながらのドライブと相成りましたが、
まあこれを書いているのは真冬なのですがね……ということはさておき、
帯広ではちょっといったことのないパン屋さんに行ってみようと、閉店してしまった石窯パン工房 ボンパンというお店になぜか別のお店の移転の案内がはってあったことを思い出し、そこに行ってみることに。
それがここ。柏林台駅近くにある林製パン工場コルバであり、手作りのパン コルバというお店。
昭和22年に創業のお店で、8月あたりからHACCP認証の工場となったこの施設で営業しているらしい。
学校給食や売店への卸しもしているようで、この写真ではわかりにくいけれど、工場というだけあってさすが規模が大きい感じがする。
店舗販売もしているようなので、のぞいてみると……
なんだか懐かしい感じがするパンたちがズラッと。
お手頃感あるし。
3色パンも最近みないなーと、なつかしさでいろいろゲット。
ちなみに工場は店内から見ることができるらしいのだけれど、この日は見られず。
そんなわけで、パンをゲットしたあとは、なんだか通ったことのない道なんかを選びつつ、鹿追をめざすのであった。
ここを目指してね!