津別にあるシゲチャンランドに、ひさしぶりに行ってみたいと最近思っていた我が組に、突然、いまから行きませんか?という電話。
いきますいきますと、津別の相生に。
途中、当然のごとく道の駅あいおいに立ち寄りクマヤキをゲット。
と、そのとなりにクマヤキに合うコーヒーありますと書かれた、駅舎cafe ホロカという看板があり、そこに立っているのはナント幾島珈琲研究所のマスター(というか所長?)さん。
どうやら旧北見相生駅にあったお店、くるみの森が函館に移転したので、そのスペースを利用して今度は幾島珈琲研究所が駅舎カフェをオープン。その出張所が道の駅にあったわけ。
たしかに駅舎の方も変わってる。
駅舎の方も気になるな〜とか思いながらも、今回の目的はシゲチャンランド。ということで、
到着!
アートな空間は変わらず。ちがうのはカメムシがいないこと。
ちなみに前回はこんな感じでした。
しかし色あせることもほぼなく、概ね変わらないのにもかかわらず、
やっぱりじっくり鑑賞してしまうこの感覚は何なのだろうか。
そうやって一通り見た後は、お店の方に。
最後に寄ると、どうも連れて帰りたくなる作品が見つかってしまい、おサイフ的にあぶないところなのですが、ここには手に取れる作品もあり寄らずにはいられない……
ちなみにシゲチャンランドの見落としがちな穴場。
トイレは忘れず訪問しておく方がよいかも……よ?
ところで津別といえば法面崩壊のために通行止めになっていた津別峠が復活してる。
屈斜路湖側から登って行くと、いままでと同じような森の中を抜けていく道なのですが、とつぜん、ぱっとひらけるところがあり、
かなりの爪痕。
しかし、おかげで屈斜路湖を臨むのにはよい空間ができたような……?!
嗚呼、ここに車を駐める場所が欲しい……