庭でがんばって成長してくれていたイチゴさん。
組長が放置しているのにもかかわらず、よく見ると葉に隠れてたくさんなっているではないですか。
ということで収穫してみたら、こんなに。
これで今年は最後だけれど、このまま放置していると来年は難しいかな〜。
実といえば、ハスカップも順調になってきていて、今年もちょこちょこ収穫中。
そのままつまんで食べたり、ヨーグルトに入れてみたり。
さて、本題。
今年大量発生したチョウ、サトキマダラヒカゲ、いやヤマキマダラヒカゲかもしれないけれど、何せそのチョウが異常発生して昨年のモンシロチョウ以上と思うくらい、いろんなところで飛んでいて車にぶつかったり、それを狙うカラスが車にぶつかったりとかの異常事態。
そんなチョウが当館に集まってくるんですよ。
たくさん載せたいくらいだけれど、きもちわるいので、これだけ。
中央に葉っぱに隠れたチョウが顔をのぞかせていて、なにか抱えているように見えるのだけれど、これは熟したエゾヤマザクラのサクラの実、つまりサクランボ。
これにチョウが群がって実を吸い続けて、しわしわのカリカリにしてしまうのですのです。
しかも、この木にはたくさん実がなるので、スゴイ量のチョウがあつまってきて大変。なぜか近くにある我が組の車で休憩するようで車には「謎」の液体がたくさん付着しているし……そのままだとアレなので、いちいち取るのがまた大変……
スズメや他の鳥たちも食べるみたいなので、栄養ついていいかもしれないのだけれど、当館の小さな庭に何百匹?!と思うような密集度でいるのはつらい!つらいわ〜。
っと、いうネタで終わるのは悲しいので、庭ネタでもう1つ。
薪割りで割り切れなかった木。
皮でも剥いで、椅子にでもするかとか冗談をいいながら1年放置していたら、こんなものが裏に。
これってタモギタケ?!
たべられるのかな〜?!