昨年、音更にできたカフェ THE N3 CAFE (ザ エヌサンカフェ)に来てみた。
なんだろうこのオーラは。
詳しくないのでよくわからないが、店内の造りは何かジャンルというのがあるのだろうけど、そういう枠にははまっていなさそうな個性的印象。
置いているものは、目を惹く物ばかり。
使い方もおもしろい。
カップは滝川の工芸家、大野耕太郎氏に依頼。珈琲はオーナーがカフェをオープンさせるきっかけの1つになったという札幌の徳光珈琲をハンドドリップで。
パンやスイーツは、パンマイスターやナチュラルスイーツインストラクターの資格を持つ方が作る。
そんなメニューがこのビジュアル。
パフェなんか、なんとか映えすることは確実というような面構え。
とはいっても、写真がよくできていて実際出てくるものは違うというところも多々あるけれど、オーダーしたものたちはこんな感じでイメージ通りのものが運ばれてくる。
オーブンでじっくり焼き上げるというチキンプレート(1400円)
モールウォッシュのラクレットチーズを使ったラクレットチーズバケットのせ(800円)
チキンプレートにはあのバルミューダトースター焼いてくれる3種類のパンがついてきます。
少し重さを感じるこのカップで提供される珈琲は、
やはりこだわりを感じる。
このままあのパフェに流れようとも思ったのだけれど、ここはグッとガマン。楽しみは次回にとっておきましょ〜。
ところで店名の N3 の由来は北3丁目にあるからということなのだけれど、エヌスリーではなく、エヌサンと呼ぶのはおもしろい。そこもこだわりがあるんだろうな〜。