この日、弟子屈の湯の島にある洋風居酒屋、PUKAPUKA(プカプカ)に来たのは、これが目的。
本田珠也トリオのライブ。破壊と叙情。
左からドラムの本田珠也氏、サックスの守谷美由貴氏、ベースの須川崇志氏というコードレストリオのジャズライブ。
これから、どんなパフォーマンスを見せてくれるのか楽しみにしながら、まずは腹ごしらえ。
の前のアルコール補給。
メニューはライブメニューモードで、つまみは3種類。そのうちのセルフのお菓子を除いた、
チキンカレー(850円)
とサラミPizza (700円)をオーダー。
迫力あるライブ。ベースが素晴らしいのは昨年のライブでわかっていたことだけれど、サックスもいい。
何より、ドラムの表現力と迫力が特にスゴイ。もう1曲目で引き込まれるも、これはスゴイヒトだと思って聞いているからなのかそうでないのかと思い、もう一度考えなおしてみてもやはりゆるぎなく、セットが進むにつれて確信に。
ライブ構成もアツク、スタンディングオベーションまででる盛り上がり。組長はもりあがりすぎて逆に座ってましたがっ。
勢いで限定生産のレコードをゲット。サインもしてもらっちゃった。
何だか、いろんなものを吹き飛ばしてくれるようなライブでした。
さすがに外の霧は吹き飛んでませんでしたがっ。