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たべもの

リスつながりと、珈琲つながり。

以前は、網走にあるジェラートのお店、リスの森や隣のリスモリーノとかにも立ち寄っていたのだけれど、すっかりご無沙汰。でも、この前の道の駅でちょっとスイッチがはいっていたので、ひさしぶりにお店の前を通った時に、そのままふらふらと吸い込まれてしまった。

実は、ここのオーナーがイタリアで開催されたジェラートの国際大会で優勝と特別賞を受賞した、イタリアのワインにホワイトチョコ、それに和三盆と抹茶を組み合わせ、アクセントにコーヒー豆をトッピングしたという和風ジェラートの「凪(なぎ)」というのを狙っていたのだけれど、この日は残念ながら並んでおらず。

じゃあということで、人気のピスタチオのジェラートを。

柔らかさが独特で、そこにしっかりとしたピスタチオの味わいが楽しめるこのジェラートは、ピスタチオ自体がイタリアのものを使っていて、かつローストの違う2種類をミックスしているらしい。

ところで、店内にはちょこちょことと目につくものがあるのだけれど、

例えば、この奥のノートパソコンの上に、人形が置いてあったりとか、お水の提供の仕方が変わっていたりとか。

とはいっても、店内ではなかなかゆっくりできない気がしたので、外に出ていただきましたとさ。

次回は別のものを見つけてみよう。

ちなみに、今回食べられなかった「凪」に使われている珈琲豆は、おなじ網走にある自家焙煎珈琲店、はぜやのもの。

ということで、せっかく網走に来たのだからと、はぜやにも立ち寄り。

ここに来ると、このエスプレッソマシンが気になって、いつもエスプレッソ系のなにかをと考えてしまうのだけれど、これだけ珈琲豆が並んでいるのだし、店主が淹れたものをいただいて帰りたいじゃない?と、

やっぱりシングルオリジン(500円)に流れてしまう……

わけです。

一緒に季節ものだしねと理由をつけて、どさくさに桜のパウンドケーキ(260円)もオーダー。

そういえば、この店内から眺める景色の中にリスがちょこちょこと。

木から木へ飛び移ったり、枝を縦横無尽に移動したりと、いろいろと楽しませてくれる。

当館にも、そんな景色が欲しいわあ。

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