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津別町にある JAZZ BAR &レストラン セッション

この日は津別に用があったので、ランチも津別にしようということで訪れたのがこちら。

津別町にある JAZZ BAR &レストラン セッション。

道路沿いの看板の麦酒食堂とか JBL Sound Power とか一瞬間違えたかなと思うのは序の口。

お店の入り口には昼は麦酒食堂、夜は洋風居酒屋との看板がかかっていて、ネオンは Rest & Pub だし、駐車場の方に行くと焼肉ののぼりまであって、バーは?レストランは?ジャズなの?焼肉なの?と若干混乱しつつも入店。

入ってみると店内にはジャズが流れていて、奥にグランドピアノやギターなんかも見える。

オープンリールのプレイヤーも見えるし、プロジェクタにスクリーン、回転しそうなスポットライトもあるような。

いろいろなライブの写真が掲げてあると思ったら、その下には麦酒食堂としているだけあって、たくさんのビールサーバが。

カウンターの奥にもあったりして、たぶん6台のビールサーバが稼働。それでいて洋酒の種類も豊富。奥にソフトクリームフリーザーまである。

こんなものだから、ドリンクのメニューはもちろん豊富だし、フードのメニューもいろいろあって選ぶのに困るくらい。

で。そんなものだから、絞り込まれたこの迫田さん家の和牛メニューというのが逆に魅力的で、ついここからビーフカレー(1000円)と、

裏にある数量限定のモツ入り津別和牛ラーメンを!……と思ったらこのラーメンは売り切れだったので、味噌ラーメン(680円)を。

話によると、ここのカレーは35時間以上じっくり煮込むスタイルのもので、店主が何十年もかけて行き着いたけれど、まだ進化を続けているというカレー。

トロっとした重めのルーに津別のA5ランクの和牛のやわらかい細切れ肉がドッキングしたというもの。

(たしか)味噌ラーメンはシンプルな感じで具材もオーソドックスだけれど、飲み屋で頼んでコレが出てきたら、そこがありがたいと思うような気がするメニュー。

メニューだけじゃなく店内も、いろんな工夫がありそうだし、なにより自由って感じ。

焼肉もこんな感じっぽいし。

こういうのが近くにあると、しばらく通うだろうなあ〜。

さて、なぜ津別に来たかといえば、こちらは最近毎年通っているこちら。

津別21世紀の森……なのですが、これはまたいずれ。

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