たぶん最東端のモンベルストア、モンベルオホーツク小清水店が、小清水町の道の駅はなやか小清水のとなりにできたので、ちょっと立ち寄ってみた。
中標津にモンベルフレンドショップがあるけれど、ここはモンベル直営。
そんなモンベルストアは奥に見えている施設。
でも、せっかくなので、まずは道の駅から。
ここはモンベルができたからといって、大きく変わってないけれど、気になったのがコレ。
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ほがじゃ、つよい。
あとは下にある、新着アイテムに書かれた「なんじゃこりゃスティック」
なんじゃそりゃと思ったら、店内に大きなポスターが!
知床・網走・小清水の名物が一串に!ということで、網走産のかまぼこ、知床産のたこ、小清水町産の揚げいもを、ぶっさして提供しているらしい。
たべたい気もするけれど、ボリュームありそうなので、次回のお楽しみということで。
ところで、小清水の横にあったスーパーみたいなお店、マートフレトイはセイコーマートに変わってた。
話によるとマートフレトイはこのエリア唯一のスーパーだったらしく、閉店後、困ったこの地区のために町が誘致したらしい。
誘致といえば、目的のモンベルオホーツク小清水店も、町が誘致したモンベルのお店。
小清水町が小清水ツーリストセンターという複合施設を新たに建設して、そこに観光や産業を発信するビジターセンターと、アウトドアショップのモンベルストアが入った形。
これから花の季節になる原生花園に日本の渡り鳥の半数以上が見られるという濤沸湖だもんなあ。
いろいろな観光スポット、周辺のお店の案内だけじゃなく、自転車のレンタルとかもあるようだし
こういうのがあるとテンションあがる。
モンベルストアの方も、想像してたよりも品揃えがあって、
我が組のようなレベルだと必要なものは一通り揃いそうな雰囲気。
インドアな組長が好きそうなアイテムもいろいろあるし。
ウェアもいろいろ。
2階には事務所とギャラリースペースがあって、
この日は太田達也氏による写真展「Koshimizu 光と影のオホーツク」が催されていたのだけれど、この写真が周辺の景色を撮影したものだけれど、構図も視点も新鮮でしばらく見入ってしまった。
見入るといえば、これも。
中身が
らくがき帳じゃないっすか!
こども用の販売スペースも広く取られていたし、それだけいろんな人が来ているってことなんですな。
4月14日にオープンして、しばらく経っているのだけれど、
まだまだ訪れる人が多い雰囲気だし、こっち方面に来る時には、ルートにいれておきたいかも?!