弟子屈にある道の駅摩周温泉の近くにあった昇龍軒。ほかほか弁当とセットになっていたのだけれど、つい最近分離。
名前も中華食堂 昇龍軒となって、国道243号線沿いの弟子屈ラーメンなどがある通りに真っ赤な店舗を新築して移転。
移転前はこんな感じ↓
3月26日から営業をはじめたので、まだオープンしたて。
花やご祝儀袋が並ぶ並ぶ並ぶ。
たまにみかけるこの風習は、どこのものなんだろうというということはさておき。
店内の雰囲気はカフェのようで、中華食堂というよりは中華カフェ、いやチャイニーズカフェ?……ちょっと違うか。そんな感じ。
ミシン台をリフォームしたテーブルなんかもあったり。
もちろん、小上がりやカウンターもあるのだけれど、ここもカフェ風。
さてメニューはというと、チャーハンや五目あんかけなどのご飯ものに、ラーメンや担々麺、焼きそばなどの麺もの。
ということで、器が変わると雰囲気もかわる、ふわっとしたたまごと蟹と豚のアクセントがある天津飯(830円)と
野菜みそラーメン(950円)
それとお店の看板にもあった、弟子屈餃子!
今度は厨房が客席から見える場所にあるので、いかにも中華料理を待っているというあの鍋ふりの音や、できあがる様子をながめていることもできる。
お客さんは、メニューには書いていない(と思う……)以前の定食メニューを頼んでいたりするし、ドリンクもいろいろあって、アルコール類もあるみたいだし、これは落ち着いてきたらメニューが増えたりとか、夜は別のメニューとかもあるのかなあとか思ったり。
そういえば、移転前と移転後では味のスタンスが少し変わったような。
特に弟子屈餃子が、焼きも生地具合もしっかりした印象が。
もしかしてこちらもリニューアルなのかな〜?!