ゆめホール知床にやってきた。
天気がいい日は、サンルームと化すこのホールのいわゆる大ホール、文化ホール前がめちゃくちゃ暑い。
ということはさておき、この日のお目当てはコレ。
小ホール的な方の公民館ホールの方で開催されている、おじいちゃんのヌード。ではなく、石川直樹・石川竜一写真展 in 知床「TOP END 2」。
初日の2月24日にはオープニングイベントもあり、本人たちのトークイベントやメーメーベーカリーのたべもの、珈琲なんかもあったらしい。くー。
会場は、照明が抑えられて写真にスポットライトがあたるような演出。
ホール内は撮影可。というか、どんどん撮影して拡散してくださいとのお言葉は久しぶりに聞くフレーズ。
外周に展示されているのは石川竜一氏、スタンドに展示されているのは石川直樹氏の作品。
見慣れた風景を写真家のフィルターを通して見るという感覚と
そこに住む人達の場景を写真家の目線で見るという体験ができるという感じ。
メーメーベーカリーも、このイメージに。
そういえば展示方法もいろいろと工夫されていて、
どうやってるのだろうとかいう見方をしてみたり。
そう言う意味では、2人の写真家+空間というひとつぶで3度おいしいイベントだったかも。