我が組恒例イベント、月の森「冬支度」に今年も。
毎年この時期に、標茶町虹別にある旧虹別小学校跡の月の森というスペースで開催されるイベントで、弟子屈のお店が中心(のように見えるけど?)となり、周辺各地のお店やクリエイターが集まって2日限りの催しを開くというもの。
参加されているのはこんなかんじ。
釧路から風花、十月のノオト、laugh-sion、帯広からライクスアイタが初参加。
ワークショップはいろいろ。laugh-sionが布花ブローチ・コサージュ作り、あとりえMOONが木枠で裂き織りコースター、12日は、アトリエコスモスがクリスマス&正月飾り、イボンマラヤが羊毛であそぼう。あとは両日とも、暮らしとヨガ sunyaが指ヨガ・台湾式足もみ・リンパ。作品展的なものもあったりする様子。
あとは昨年と同様、Tuna-Kai、イボンマラヤ、あとりえMOON、カザリンガ、中虹別の絵本屋さん、A.design、アトリエコスモス、.古夢、オケトクラフト、シリエトクノート+カフェドフォレ、森のホール、PANAPANA、そしてこの辻谷商店も参加とのこと。
ことしは11月11日〜12日の2日間。
入り口では、 普段はとなりにある 手作りクレヨン工房 Tuna-Kai(トナカイ) の番をしているブタさんのような置物がお出迎え。
そういや PANAPANA の前にいるのは色違いで石をたべてたような?!
ということはさておき、会場の月の森に入ってみると
ことしは4店舗増えたということもあって、昨年よりもさらにブースの密集度が増している。
アイテムの数は各店舗、あまり変わっていないようだから、品物も密度アップ。
さらっと流してみるには、ちょっとキビシイ。
森のホールは、ランチと焼き菓子と生菓子。
結構あるみたいし最近食べ過ぎだから、ランチだけにしようかなと、一番奥にある古道具の.古夢からゆっくり見ていこうと思ったら、
あっというまに行列が!
さすがに列がどんどん増えると、なんとなく並ばないといけないのではないかという気持ちになる組長は、なぜかそのまま列に。
(ちなみにこの30分後くらいには、廊下の端、古道具のお店の端まで列が!)
ちょっとの隙が命取り。あっというまにケーキはなくなり……と思っても、あきらめるなかれ。
ショーケースが空になっても、まだ別のところに用意されているので、ないとおもっても頼めば出てくる。
ということで、いろいろゲットしたら、再度、ほかのお店をウロウロと。
一通り、まわって買い物も済ませたら、次はランチ。
今回は、バターチキンカレー(700円)に今年の SUMMER JACK にも出ていたチリドッグ(400円)、それにあったかパンプキンスープ(300円)に珈琲などのドリンクということで、
全部!
今回の珈琲はハンドドリップ。バターチキンカレーは、カレーに揚げた野菜の食感が楽しい、ちょっぴりスパイシーなカレー。
ちなみにチリドックが食べられないであろうお子様向けにホットドッグ(左)も用意されていたいみたい。
イートインスペースのギャラリーは版画(エッチング)とアートプリント。虹別の絵本屋さんの方が選択から額装などいろいろとやられたらしい。
そういや、クレヨン工房のトナカイも隣の工房をおやすみして、こちらで出店していたのだけれど、クレヨンは絵の具などいろいろ販売していて、今回、
カラフルな自然色の小麦粉粘土を販売開始!
って、もうクレヨン工房というよりは色彩工房みたいな感じ?
そんなイベントは時間が経つにつれどんどんと人が増えてくる感じで、今年も盛況のようでした。
来年はどうなるのかな?!
「ことしも月の森「冬支度」」への2件の返信
12時くらいに到着した時にはすでにショーケースは空っぽでした。。
焼き菓子とブラウニー、スコーンが少しというかんじ……!
やはりオープンと同時というくらいじゃないとムズカシイものがありますね。
あのぶたさんはどこかで見たと思ったら、PANAPANAでしたかー
あらニアミスでしたね!
たしかにこの日は11時30分くらいで冷蔵ショーケースは空だったような気がしますし、
いつもケーキは会場にいる間に終わってるのを目撃することが多いので、
午後からだとムズカシイのでしょうねえ。
あと白いぶたさんは手作りクレヨン工房 Tuna-Kaiの玄関に鎮座しているものなのですが、
PANAPANAの色違いみたいなんですよね。
もともと白かったのか、塗ったのか、どっちなのでしょうね〜。