帯広に新しいパン屋さんがオープンしたというので、さっそく立ち寄ってみた。
無添加生地パン工房 MUSICA BLANC(ムジカ ブラン)。
到着が少し遅くなってしまったのだけれど、ショーケースにはまだパンが残っていて、ほっ。
このお店は追加でもパンを焼いていくスタイルのようで、まだまだオーブンに入っていくパンも見えるので焼き上がりを待ちたくなる気分。
あ。これはお店の前にあったハロウィンの飾り。
ということはさておき、売り切れになっている棚もいろいろ気になるけれど、そこはあきらめ残っているパンを見渡してみると自家炊きカスタードクリームパンなるものがあるではないですか。オーガニックの小豆で炊いたつぶあんぱんとかもあるし。
そんな我が組定番はもちろん押さえるとして、他いくつかをゲット。
クリームパンといえば恒例の(?)解体ショー
どちらのパンも具がたくさんで、ちょっとびっくり。
この具がたくさん感は、あまり見ないかも。
そういえばお店のことやパンの面構え、スタンスといい、なんとなく釧路のパン屋さん、つむぎのことを思い出した。って、つむぎのことをここに書いたかなと思ったら、書いてないのね〜。
さて。このあと雑貨と cafe Pao(雑貨とカフェ パオ)というところにも立ち寄ってみた……
のだけれど、なんだかいろいろ看板が立っていて若干不安に……
ならなーい!
ちょっと不思議な雰囲気の下り坂を進むと、
ん?ちょっとこれは?!
と思ったら、Pao というお店だけでなく、いろんなお店やレンタルスペース、委託販売スペースなんかがある空間のようで、体験.lab & Cafe ブリエというシェアスペース的なところの様子。
予想外のことでいろいろ見てまわったら、テーブル席がなくなってしまっていることに気づき、今回は退却。
でも、こういうスペースが帯広にもあるのね〜。
あと帯広ネタついでに。
豚丼のとん田のお店が移転したみたい。
いつもお昼頃に通ると行列ができていたところがたれ工房という名前に変わっていて、少し離れたところに移転。お店も広くなった模様。
駐車場も広くなったようだし、立ち寄れるかな?