弟子屈町で、町内で栽培したぶどうを使ったワイン「葡萄色の旦」と料理を楽しむイベント、葡萄色の週末(エビイロウィークエンド)が今年もスタート。
ワインはもちろんなのですが、いろいろな店が普段と違うメニューを提供してくれるし、これ目当てに来るお客さんもいるので、ちょっとしたお祭り状態になるのがおもしろいなあと、昨年に引き続き我が組も参戦。
今年は参加店舗数が増えて10店舗となったのですが、今回もスタートはお食事処ぽっぽ亭から。
いや、cafe poppotei か?と思わせるような、夜はムーディーなカフェになっている店内にて、さっそく……
ビール!
と、まずは駆けつけの1杯をいただいたら、もちろん葡萄色の旦もオーダーしましたよ。
ボトルで。
2016年は長雨や台風の影響を受けワイン造りはかなり苦労されたようで、ワインの出来によりグレートヴィンテージやオフヴィンテージということも言われるけれど、これも1つの歴史ということでその違いを楽しんでいただければというのは主催者のコメントの要旨。
確かに、昨年と味が違うという印象がはっきりあったけれど、それはそれということで、料理を一緒にいただきます。
ということで、昨年はコース料理スタイルだったぽっぽ亭。
今年は5種類の料理から好きなものを選んでオーダーするというスタイル。
まずいっしょにいただいたのは、弟子屈産のコクワが入った弟子屈産フルーツサラダ(400円)。
次に豚肉のインパクトがすごい、摩周ポークの自家製パンチェッタ(680円)。
そしてイベントのポスターにも掲載されていた、摩周ポークのスペアリブ〜ハスカップソース〜(680円)
あとは、摩周和牛のハンバーグ(880円)
最後はやなぎやファームのトマトを使った摩周ポークのロールキャベツ〜柳谷ファームのトマト煮込み〜(880円)
と、結局すべていただいちゃいました。はっはっは。
いやあ、こういう雰囲気でこんな料理をいつでもいただけるとありがたいのですがっ。
ちなみにアンケートに答えると今年もコースターがいただけるようで、
我が組もゲット。
今年は、昨年の反りを考慮して、ちょっと厚くなったみたい。
なるほど!