弟子屈神社の祭りに。
ちょっとはやめに来てみたら、屋台はもうオープンしていて、すでに人通りが。
昨年も来てみたけれど、今年は昨年よりもさらに店舗が減っていて、お店の間隔も広め。楽しみやすいといえば、そうなのだけれど、数が少ないのは残念……
で、やっぱりメインは夜。
この時間はお祭りらしい雰囲気を味わえる人混み。
神社の境内では、鐺別獅子舞や、
舞台、餅巻きなどいろいろ行われていて、我が組は今回も紅白1つずつのお餅をゲット。
それ以上にゲットした分は、キャッチアンドリリースならぬプレゼントで、取れなかった人にお裾分け。
帰りには、何か買って帰りたいねとウロウロとしてみたけれど、
根室で見つけた電球ソーダを、こちらでも確認。
結構、手に持って歩いている人を見かけたので、人気だったのかな?やっぱり。
あとはクレープブリュレとか、屋台にしては新しいものがいろいろ出ていたりしたけれど、我が組がゲットしたものはというと、
こちらのはしまき。
はしに粉もの系のものが巻いてある食べ物なのだけれど、いかにも屋台っぽくて思わず並んで買ってみた。
たべるのは当然お祭り会場……ではなく、持ち帰ってウチでビールと一緒にという、ちょっと無粋な感じがしないでもないいただき方でしたが。はっはっは。
翌日の例大祭・御神幸祭では、この光ってる3つの御輿と手製の子供御輿にみたいなのを使うようなのだけれど、左に写っている歴史がありそうな御輿は何なんだろう。かなり古そうだけれど……?
そういえば北響太鼓が、こうやって一緒に練り歩くというのは、道東ではめずらしいことらしいと聞いた。
たしかにこうやって迫力ある太鼓が街中をまわっているのは、迫力あるし、そう見ないような気がする。
つづくといいなあ〜。