弟子屈の川湯温泉街にある大鵬相撲記念館に来てみた。
勝手に省略して大鵬記念館と覚えていたので、大鵬のことについて深く知ることができる建物かと思っていたのだけれど、ここのもとの名称は川湯相撲記念館。
それが大鵬が亡くなった年、施設名称を変更していまの大鵬相撲記念館という名前になったわけで、展示の基本は大鵬にちなんではあるけれど、相撲のしきたりや文化などについても知ることができる。
相撲の書籍も手にとって読むことができるし、
鉄砲柱で突っ張りの練習をすることもできたり。
当時の写真や他の力士の手形、サインなんかも展示されていて、歴代横綱一覧も写真(と絵)付きでちゃんと72代の稀勢の里まで紹介されていたりと。
へーとかほーとか言いながらいろいろ見てまわることができた。と、あまり画像を載せるとネタバレになりそうな気がするので、これくらいで。
で、あとから知ったのだけれど、
化粧まわし姿を体験できたのね〜!
この画像の左隅にちょっと写ってる化粧まわしをつけられたのかしら?
でもまあ、依頼すれば「大鵬、栄光の記録」という映像も見られたのに我が組だけのためにとは頼みづらく断念したので、まあ知っててもやらなかった……かな?
ところで。
やっぱり大鵬記念館であってた?!