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おでかけ

オホーツク旅市

くr美幌の森音と神楽坂の jokogumo(よこぐも)が、それぞれチームを組んで美幌町みどりの村にある、すずらんという施設でイベントを開催するというので、来てみた。

といっても、到着したのは夕方。

行けばわかるだろうと思って、あまり詳しく調べずにとりあえず来てしまったのですが、この一帯は施設がいくつかあってイベント会場がどこにあるかよくわからず、ウロウロ。

やっと見つけたイベント会場に入ってみると、カレーの良い香りが。
それもそのはずレシピ&プレートという企画があって、マツーラユタカ氏によるカレーのレシピとミニレッスン体験があったらしい。

予約制だから予約を入れておけばよかったのかもしれないけれど、そもそも来られるかどうかわからなかったイベントだしダメもとで予約を入れるなんてこたぁできねぇ。

という感じで一風変わった趣向の企画や、アイテム達が勢揃い。

出店者は、jokogumo旅人チーム として、omoto、väli、くろさわじゅんこ、マツーラユタカ、くらしの知恵と道具 jokogumo、ミスミノリコ(23日のみ)、オホーツク出店チームとして、mono森音、喫茶室豆灯、がらすやOQU。

雑貨はどれも個性的なアイテムばかり。
いろいろあったのだけれど落ち着いて見る余裕がなかったので、そのあたりは割愛。

恐ろしく物欲を刺激されたのだけれど、ほぼ予備知識なく行ったので、とっさにゲットする判断が鈍ったのも事実。他にもいろいろと調べて来ればよかったことがあったりしたけれど、来ることができたのはよかった。

でも……予習をしてから来ればよかったなあ!

ところで、この施設。窓からの眺めがよく、美幌を臨めるこんなところもあったんだという発見もあったり。

せっかくなので、その窓の向こうのテラスで豆灯の珈琲をいただこうと。

ホット(350円)と

アイス(350円)を。

店主が間近でドリップするのを見られるという、うれしいオプションつき。
普段は店の奥の方でドリップしているので、見られたとしても遠くからなのだけれど、っていうかジロジロ見られないし。

ちなみに、豆灯としてもイベント出店は久しぶりだったみたいで、これも貴重な機会でした。

で、なぜ来ることができないかもと思ったかというと……こっちで、まったり楽しんでいたから。

川湯温泉駅前エリアのイベント、温古知新主催の骨董市。こちらの方は、また明日にでも。

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