なんだかほぼ放置状態の組長庭のイチゴが、一生懸命がんばって実をつけはじめてる。
この場所の反対側にある昔からあるイチゴ畑(?)は、放置しすぎてハスカップよりも小さな実なのだけれど、新しいこちらは、まだ土の養分があるのか日が当たるのか、それとも密度がそれほどでもないからか、それっぽい実をつけてくれているみたい。
ちょっと小振りだけれど、お店で売っていそうなくらいのサイズのイチゴもあれば、
大きめのものまでいろいろ。
しばらくは朝の食卓を楽しませてくれそう。
楽しませてくれるといえば、オールドローズのロサ ルブリフォリアが今年も咲いてくれた。
こちらも放置気味なのだけれど、毎年、冬には落雪でボロボロになりながらも復活し、花を咲かせてくれる。
ただ、毎年の落雪被害が気になるので、少し離れたところに、種から大きくなったと思われるロサを引き抜いて移植してみたのだけれど、どうやら無事、育っているようで。
こちらも花を咲かせてくれた。
この調子だと、壁一面に花が咲く日も遠くない?!
って、それって建物的には大丈夫なのか?!