ひさしぶりに花火を見ようと、去年と同様、弟子屈町の冬のイベント、摩周ウインターフェスタに来てみた。
やっぱり花火はいいもんですなあ〜。
おわり。
なんて。
花火の前にはイルミネーション点灯式があるのですが、いろいろとパワーアップしていてイルミネーションはLEDなどの演出のバリエーションが増えてた。で、この演出、実は実行委員が個人的にこれをつけると盛り上がるだろうなあと買ったものが使われたりとかしているのもあるとかないとかと耳にして、びっくり。
この会場を何日もかけてつくるだけでも大変だと思うのに、そういう準備が始まる前からこの日のことを考えているということは、いいもんだなあと。
ということはさておき、点灯式のあとは、お楽しみ抽選会というのがあるのだけれど、寒中焼肉券を買ったひとと、あとはなにかいろいろな方法で手に入れられる抽選券で参加するシステム。
ただこういう抽選は当たらないということに決めた我が組は、今回は見送ろうと思っていたのに、天の恵みで1枚いただいて……
やっぱりドキドキするのはいいよねと、参加。
今年もいろいろ当たるとうれしいなと思う景品はあったけれど、一番最後の抽選はスーツケース……と思ったら、ナントそれプラス5万円分のJTB旅行券!
我が組はというとモチロン!……カスりもしませんでしたが、当たった子供達はうれしそう(そりゃそうだろうよ……)
ほかにもイベントがいろいろあって、思い思いに楽しむ人達がいるなか、我が組は食を楽しもうということで、まずはじゃがいも拾いで、じゃがいもゲット。
口にいれるものはというと、まずは昇竜軒の麻婆湯麺からスタート。中華おこげのトッピングもつけて。
あとは阿寒町で彫金をする方が炭火による自作のハンドロースターで焙煎している 33rpm coffee が会場に来ていて試飲と販売をしていたので、珈琲をいただきながらいろいろと珈琲話を。
試飲した珈琲は炭火焙煎の懐かしい感じがあって、100gで800円〜1200円という価格だったけれど、ついつい購入。
あとは屋台らしい食べ物をいろいろと買っては食べ、買っては食べの繰り返し。
あたたかい食べ物とかイベント参加とかしていても会場に長い時間いると冷えちゃうけれど、焚き火や休憩所なる小屋とかもあってそこであたたまることもできる。
けれど、今回の我が組は別のところであたたまりながら会場とを往復。そこでもいろいろといろいろといただきながら、花火の後は映画なんかをみたりと、まったりとした1日をすごしていたのでした。
でもまったりしすぎて、ちょっと飲み過ぎたかな?!
「摩周ウインターフェスタ2017」への2件の返信
とても長いポテトが売っていたので買いました(500円!)
花火大会を目当てに行ったものの、寒くて結局会場には居られませんでした。。。
風が強かったですものね〜。我が組は焚き火にあたりながら花火を待っていましたが、燻されて、ダウンジャケットが燻製になってしまいましたよ。とほほ。