もう何年も、いや十何年?それこそ北海道に住む前から使っている生ゴミ処理機の様子がおかしい。
これが2代目の生ゴミ処理機なのだけれど、すこし前から異音がするようになってきた。
ちなみに、コンポストではなく生ゴミ処理機なわけですが、これにはバイオ式や乾燥式というのがあるけれど、こちらは乾燥式。
内部に粉砕と撹拌をするミキサーのブレードのようなものがあり、それをつかって細かくしかき混ぜながら、ヒーターの熱によって乾燥させ、排気する際には触媒の力で匂いを消してくれるという代物。
といっても、フタをあけると匂いはするのですが。
ということはさておき、とりあえず開けてみようと外枠を外して見たら見た目は単純な構造っぽい。
異音はこのあたりからするのだけれど、ここからの分解は大げさになるので、この時点でできる清掃をしてみることに。
で、いろいろやってみると細かいほこり以外にも、何だか怪しい固まりが取れたので、これでいけるんじゃね?と組み立てなおしてみようとしたら、外枠の金属部分がうまくはまらない……ので、ひっくりかえしてみたら
うまくはまった。
さて、なおったかなと思い、ちょっと使ってみたら……何となく静かになったっぽい!
とおもったのもつかの間、結局、日に日にまた異音がするようになり、あんまり効果がなかったのかな〜という具合。はてさて。