自然現象には詳しくないけれど、屈斜路湖が凍結をはじめている間、雪が降らないと、白くない綺麗な氷が張っていたりするので、ちょっとのぞきに来てみた。
砂湯の方は、遠くの方は透明だけど、近くの方は寄せ氷(たぶん)がすごい。
割れたガラスが積み上がっていているように見えるけれど、薄い氷が割れて打ち寄せられて折り重なったもの。
ちなみに、屈斜路湖でクッシー……ではなく、ポケモンgo でミニリューをゲットした!
いま、そういうタイミングなのかしらん?
ということはさておき、コタンの方でも寄せ氷が綺麗だったし、フロストフラワーみたいな、何となくフロストフラワーができて溶けかけたけれど、やっぱり凍ったみたいな、そんな氷が透明な氷の上に雪のようにできているように見えた。
湖畔には、大半がぼてっとつぶれたようなもので、遠くのものは綺麗なのかもしれないけれど、氷上を歩く必要が……
本当は、ああいうことができるといいのだろうけれど、ヘタレな我が組はこわくてできませんっ。
気温は低かったけれど、日差しがあたたかく、温泉につかる白鳥たちも、みんなが温泉につかっているというよりは、思い思いのことをしている感じ。
数日すれば、湖面を雪が覆うことになるのだろうけれど、それまでのレアな景色ですね。
そういえば屈斜路湖畔の仁伏にできたワッカヌプリという新しい宿。
なんだか車がたくさん止まっていたけれど、オープンした?!