届いた家飲み用ワインを箱から出してよく見てみたらあーた。なんか最初から飛び出ていませんか?
うわー。最近は便利ねえ。栓まで開けてくれてー。とは思いません。
ボトルを持ってみても異常につめたいので、表面温度をざっくり測ってみると、到着してからしばらくたった時点でもマイナス6度くらい。
試しにボトルを横にしてみても、中のワインが動いている気配がありません。
つまり、外気温がワインの凝固点を(はるかに)下回ったために、輸送中に凍結してしまったわけですね。
場所の違いで、凍結したものとしなかったものがあったようで、栓の膨らみの差になっているみたい。
極寒の地は、慎重に注文しないといけません。
そんな中、外に飲みに行く我が組。
マイナス19度だろうが、怯んでいては外飲みはできません。
たとえ川霧が濃霧状態だろうが、路面が凍結してスケートリンク状態であろうが、行くときは行くのです。
この日は、弟子屈の洋風居酒屋PUKAPUKA(ぷかぷか)へ。
いまは期間限定メニューで七面鳥の砂肝のソテーと唐揚げがあるとのことなので、唐揚げをチョイス。
鶏の砂肝よりも、気持ちやわらかめの食感だけど、これはこれでイイ感じ。
まったり飲んでいたら、さらに帰りは冷え込んでいたのですが、まあそんなことを気にしていては極寒の地では飲めません。
そういえば、しばらくランチ営業の昼PUKAはおやすみのようです。注意注意。
「ワインも凍る寒さ」への2件の返信
おっと!貴重な情報を!
今週の金曜日からPANAPANAの冬のオープンがあると聞いたので、その後のランチで昼PUKAの予定でした。
冬の北海道で通販を利用する際には、敢えてクール便で届けたりするようです(外より気温が高い!)
なんと!昼PUKAのことは、お役に立てたようでよかったです!
しかし北海道というのは、届けてもらうのも送るのも注意がいるものなのだと改めて思いました。
まさかアルコールがあっさり凍るとは想像もしていなかったので、笑ってしまいました〜。