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たべもの

CAFÉ de Fenêtre

とうとう中標津にあるフレンチ、Fenetre(フェネトレ)いや Fenêtre に来てみた。

この日は、CAFÉ de Fenêtre(カフェ ド フェネトレ)という不定期で開店する気まぐれなカフェの日。

「いつもとは違う 飾らない軽食や 数種類のデザート」が用意されているらしく、実際、メニューを見てもグリーンカレーとか明らかに普段とちがうっぽい。

軽食は4種類から、デザートも4種類から好きなものを好きなだけ選べるみたいなので、軽食全部!と言いたいところをグッとガマンして3つ。

若鶏のグリーンカレー(1000円)と、

別海産仔羊のソーセージとマッシュポテト(1200円)

そして真鱈のフリットとフライドポテトという組み合わせのフィッシュ&チップス(800円)をオーダー。

ルトタタン、ヴァニラと生姜のクリーム(700円)と

苺とカカオのティラミス(700円)

グリーンカレーは激辛という情報もあったのですが、上品で強い辛さであり、野菜や鶏の加減も特徴的で個性的な実感。

仔羊のソーセージもフリットも、もちろんイイ感じなのですが、それぞれのつけあわせとの相性がよくって、おーとかほーとか感じながら食べてる間になくなってしまいました。

デザートもそうですが、盛りつけがまた綺麗なので、気持ちも盛り上がります。

と、話の流れに関係ないですが、グリーンカレーにたっぷりのライスが付いてきたのですが、ちょっとこれは違う意味でインパクトがありました。

ちなみに軽食の残り1つである、フォカッチャを使った黒トリュフの卵サンドは、テイクアウトも可能ということで、やっぱり全部いっちゃう?とかいう気分でしたが、食べ終わった後、なんだかそれは失礼なような気がして(意味不明)やめました。

たべものを注文したので飲み物は100円オフ。

珈琲は豆灯ものを淹れる直前にハンドミルで挽いてくれるというもの。
ハンドミルを使うお店は、ひさしぶり。

レモングラスティーは自家製。たぶんレモングラスが(あたりまえ)

話には何度も聞いているのに、行っていないお店というのはたくさんあるけれど、その1つがこのフェネトレでした。

ただ、ランチタイムに我が組だけでいくには、組の掟に反するために来ることができず、ディナーだとお酒を飲みたいので論外。

ほかのひとたちと予約して訪れようにも、なかなかうまく話を進められず……という状態だったところに、掟も守りつつ行けるイベントの存在を知ったので(前日に!)、偵察も兼ねて勢いで来ちゃえっ!と、訪れたわけ。

ちなみに今回、ここに来て料理をいただいてみて、そんな掟は撤廃しようということになりました。

じゃあその掟は何よとなるけど、カンタンに言うとリミッターでした。だからといって別の限界はありますが!

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